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父が大腸がんのステージⅣです。 大腸がんは、摘出手術しました。 しかし、肝臓、肺、リンパに転移しているため、抗がん剤を続けて、今7クール目です。 抗がん剤の副作用がきつく、
以下、経験者の方からのアドバイスです。
察するところ、今している治療はFOLFOXでしょうか。 StageⅣなら、基本は延命しかありませんね。治療をして2年という事ですが、それが平均的な余命になります。
治療の効果があれば、2年以上を見越すことができます。 基本的に、生命予後を決めるのは肺より肝臓です。肝臓の治療ができるなら、それだけ延命が望めます。
一番期待できる結果でしかありません。 抗がん剤の治療は、確かに効果のある方には有効で、やることに意義があります。
大腸がんは、手術で切れるなら切ることのでき
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前立腺癌と診断されました、65歳です。 PSA4.3でMRI検査で左側に小さな影があると診断され 生体検査で針10本のうち1本から癌細胞が発見されました。 検査の結果、骨等には転移はありません
一般的に、放射線治療というのは放射線で癌細胞を焼き殺すという治療ですが、細胞は放射能を浴びると、アポトーシスといって、DNAを一挙に分断化し、自ら壊死するようプログラムされています。 この現象を利用して、癌細胞にアポトーシス、(細胞の自発的な死亡)を起こさせて、死滅させるのが放射線療法です。 この療法の問題点は、癌細胞の方が、普通の細胞に比べて、放射線治療に対して、耐性があるということです。 正常細胞の方が、癌細胞より先にダメージを受けてしまうのです。 つまり癌よりも周辺の正常組織の方が先に破壊されてしまうのです。 これによってさまざまの、急性障害と晩発性障害(長い潜伏期