80歳の父 が末期の結腸癌です、ステント/ストーマ 腸閉塞の症状で入院し、上行結腸癌、腹膜播種等転移ありとの診断を受け、ステントを入れ、更にイレオストミーになりました。
80歳の父 が末期の結腸癌です、ステント/ストーマ 腸閉塞の症状で入院し、上行結腸癌、腹膜播種等転移ありとの診断を受け、ステントを入れ、更にイレオストミーになりました。
一切の癌の摘出は出来ず余命宣告を受けました。抗癌剤も拒否したので、在宅ケアで過ごしています。
退院して4か月以上が経ち、調子は日によりますが、倦怠感はあるものの熱もないしまだどこも痛みは感じないそうです。まだ自分で歩行、外出も可能で、食欲もあり好きなものをそこそこの量食べられています。
退院時(入院時から20kg近く痩せたそうです)に比べると少しお腹周りが太ってきた(腹水ではない)ほどです。 先日のCT検査では入院時は確認出来ていなかった肝臓にも4~5個の転移の癌が見つかっています。血液検査でも、11月頃はCRPが4だったものが12になったりなど、それなりに進行していることがわかる数値になっているようです。
ところで… (1)ストーマになっても、食べればやはり太っていくものでしょうか? (2)ステントは腸内に永久的に残って腸を広げ続けるものですか、それとも月日が経つと潰れたり問題が起きることはあるのでしょうか? (3)ストーマにしたことで、父が排泄の失敗や一人で取替えなど出来ないために、本人も家族もストレスが大きくなってしまっています。ストーマはどれだけ意味があるのか?ステントだけではダメだったのか?と思ってしまう程ですが、実際延命処置ということになっているのでしょうか? (4)よく目にする5年生存率というのは、何らかの手術や治療を受けた患者の場合理解していますが、ステージⅣで癌を全く切除できず、かつ抗癌剤治療も受けていない高齢の患者が、宣告された余命よりもずっと(1年以上など)長生きする例は多くあるのでしょうか? 取り留めなく、長々と失礼致しました。 4点の質問に関し、お分かりになる方がいらっしゃいましたらお願い致します。
私の回答:
質問の(1)ストーマになっても、食べればやはり太っていくものでしょうか?
大腸では水分、小腸で栄養分の吸収が行われますので、イレオストミーでも食物を余分に摂取すれば、余分の分だけは太るはずです。ただ、病気が進行に伴って食欲が落ちてきますので太り続けるのは無理ですね。
質問の(2)ステントは腸内に永久的に残って腸を広げ続けるものですか、それとも月日が経つと潰れたり問題が起きることはあるのでしょうか?
病気の進行に伴い、いずれは塞がってしまうことが多いです。
質問の(3)ストーマにしたことで、父が排泄の失敗や一人で取替えなど出来ないために、本人も家族もストレスが大きくなってしまっています。ストーマはどれだけ意味があるのか?ステントだけではダメだったのか?と思ってしまう程ですが、実際延命処置ということになっているのでしょうか。
やがて、病気の進行に伴いステントは塞がってしまいますので、その場合の事を考えるとやはり、ストーマが必要なのではないでしょうか。
質問の(4)よく目にする5年生存率というのは、何らかの手術や治療を受けた患者の場合理解していますが、ステージⅣで癌を全く切除できず、かつ抗癌剤治療も受けていない高齢の患者が、宣告された余命よりもずっと(1年以上など)長生きする例は多くあるのでしょうか?
結構多くありますね。医師が口にする余命と言うのは、統計上の平均値ですので、個々の事情によって相当の差異があります。
自分で歩行、外出も可能で、食欲もあり好きなものをそこそこの量食べられています。とのことですが、基本的な体力はありますね。抗癌剤も拒否したので、というのは賢明な判断だと思いますね。
じつは、現代医療のガン治療の標準3セット、手術、抗癌剤療法、放射線治療はいずれも患者の肉体的負担や苦痛が大きい割に、効果はほとんど期待できません。
ガンの手術はご本人の年齢など勘案して患者の免疫力を著しくそぐようならやめた方がいいでしょう。また、放射線治療も猛烈な発がん作用の後遺症が残るものです。
特に抗がん剤治療の副作用と患者の苦痛、その割にほとんど効果が期待できないという現実は知っておいた方がよいでしょう。時に、かえって癌を悪化・増大させます。
癌の予防と発症してしまった時の根本療法としては,免疫システムの異常を正し、NKキラー細胞を自分の体内で増殖・活性化させるしか方法はありません。
癌の本質を知るために,
まず、たった4分ですので、この動画を見てください。
NK細胞が癌細胞を攻撃 4分
ご覧のように、癌の予防と発症してしまった時の根本療法としては,免疫システムの異常を正し、NKキラー細胞を自分の体内で増殖・活性化させるようにすることが大事だということが分かりますね。
そのためにはまず、食生活を改善し、適度の運動を習慣づけて免疫力の高い「健康な体質を作る」ことが最も重要なのです。
なるべくなら、ガンを増殖させる精白された不自然な食べ物、「白米、白砂糖、パン、麺類」と肉、乳製品を避けて、ガンを縮小させる効果のある無精白食の「玄米、五分搗き米、ゴーヤ、ブロッコリ-、ニンニク、カリフラワ-、等」有機野菜、果物を食べるようにしましょう。
以上は、このレポートによってアメリカの栄養学が変わったと称された、米・マクバガン・レポートによる推奨食です。
※『マクガバンレポート』:1997年米・フォード大統領が、「医学に多大な金をかけ、医療が進んでいるのに、なぜ病人が減らないのだ」と調査を開始。
副大統領だった「マクガバン」が、「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」の「委員長」として完成した報告書。この報告書により「アメリカの栄養学が変わった」とも言えます。そして「最も理想的な食事は元禄時代以前の日本人の食事である。」と報告しています。元禄時代以前は精米技術がなくほぼ玄米、五分搗き米であった。
じじつ、『マクガバンレポート』委員会のエドワード・ケネディー(ケネディー大統領の弟)は日本の10か所以上の長寿地域の調査に訪れています。
今ひとつ、メンタルヘルスです。不安、心配、恐れ,怒り等などは最も免疫を下げます。安らかで笑って暮らせる生活こそ免疫を高めるのです。現代医学に一番欠けている視点です。
また、免疫の活性化のためにはいろいろの代替治療がありますが、簡便で取り組みやすい方法として「微量ミネラル療法」をお勧めしておきます。
超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)は酵素を仲立ちとしてNK細胞の活性化に大きな力を発揮します。
超ミネラル水を飲用することで、ガン細胞に侵されて元気をなくしていた酵素が、ふたたび活発に働きはじめます。細胞にエネルギーを送り込み、正常な細胞を生き返らせるのです。代謝が健全に行われれば、癌に打ち克つ体力を自然に取り戻すことができます。免疫の増強には最善の方法なのです。
超ミネラル水(微量ミネラルを豊富に含んだ水です)を飲むだけです。費用もそんなにかかりません。
病院の治療とも併用しても問題ありませんし、抗ガン剤治療の副作用を大幅に緩和し、細胞を活性化し治癒に向かわせます。もちろん、予防・再発には極めて有効です。鎮痛・利尿効果もあります。
★微量ミネラルで治療をしている、3人の医師の証言:18分
★超ミネラル水:http://www.1mineral.com/
悪性腫瘍というのはガン(免疫力低下)の「結果」であって、ガンの「原因」ではありません。
だから「結果」だけを敵視するガン治療は根本的に間違っています。癌、糖尿病、高血圧などは以前は成人病、最近では生活習慣病と言われています。生活習慣病というのは癌の原因を正確に反映していますね。
肝心の「原因」である生活習慣にどう対処すべきかを考えるべきです。
まず、食生活を改善し、適度の運動を習慣づけて免疫力の高い「健康な体質を作る」ことが最も重要なのです。
ガン細胞は高体温には弱いので36.5度以上の体温を目指してください。
毎日体温を測ってグラフを描くとよいでしょう。体温を一度上げると免疫力は5倍上がります。
正しい食生活と運動さえすればガンは怖い病気ではありません。
ガン治療は病院にとっては、とても「儲かる医療」なのです。
だから患者に恐怖心を植え付けてでも、有害な「ガン治療」をやりたがるのです。費用が掛からない有効な代替治療が現れたら多くの病院が破綻します。
経営のためなら少々の不都合は目をつぶります、しかし個々の医者には良心の呵責がありますので、治療のガイドラインを作って『こう言うようになっていますので』ということで免罪符にしているのですね。しかし、患者の方はたまったもんではありません。だから自衛のためには自分で勉強をするしかないのです。
癌検診、人間ドックと言い、早期発見を奨励しますが、こんなシステムは欧米先進国では例がありません。すべては日本の医療機関の経営のためです。
病院、製薬会社、大手マスコミにとってガン患者は金になるのです。
早期発見されたがために、大したことがない『がんもどき』(近藤誠医師の造語で、ほっておいても良い癌で、日本人の癌の8~9割はそれに分類されると言います)に抗癌剤治療で悪化・増癌させ、手術のストレスで免疫を下げ、放射線治療で悪化・増癌させ、さらに転移させては切って悪化させ増癌させる。
よほど運のいい、免疫の強かった少数の人が生還できるだけです。
ほとんどの人は、どうにもならなくて最後はホスピス、緩和ケアと命の髄までしゃぶり尽くされます。
まさに現代医療は、仁術ではなく算術なのです。
本来なら一番信用し、頼りになるべき医者が病院の経営側にいるために、あなたに本当のことが言えない立場にあるのです。
世界18ヵ国でベストセラーになっている、ケリー・ターナー博士のがんが自然に治る生き方という本がありますが、その中で劇的な寛解の経験者が治癒を目指して実行した九項目というのがあります。
●抜本的に食事を変える●治療法は自分で決める●直感に従う●ハーブとサプリメントの力を借りる●抑圧された感情を解き放つ●より前向きに生きる●周囲の人の支えを受け入れる●自分の魂と深くつながる●「どうしても生きたい理由」を持つ。
この中で二番目にある治療法は自分で決める、というのがありますが、これは、医者や他人の意見ではなく、主体的に自分の癌に向き合うということです。
そのためには、相当の勉強が必要になりますが、自分で自分の癌の治療メニューを作り、実行した人は高い確率で癌を克服いしています。
◆できる限り身体に負担がかかる治療は避け、病人の体力、免疫、栄養状態を高める漢方治療を取り入れましょう。漢方は抗がん剤治療によって弱った身体を回復させる力もあります。 また、全身の血流量を高めたり、各臓器の活性を高め、体内臓器内部に抱えた冷えを取り除きます。体内臓器内部に抱えた冷えを除き、体内深部体温を向上することで免疫の向上、免疫細胞の活性に繋がり、体の内部から病気と闘う力が湧いてきます。冷えが強く免疫や体力が極端に落ちている場合は、温熱療法などを加えるとさらに効果的です。http://www.1kampo.com/anticancer.html
★じつは、三時間笑うと6倍に免疫が上がると言います。体温が1度上がると、免疫力は5倍上がると言われています。温かくして、コメディー、落語、漫才、楽しい演劇、何でもいいです、楽しいことをして過ごしましょう。
以上
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